腸活をはじめとした健康食品は日々の体感が得られにくく、健康行動を継続する上で大きな障壁となってきた。我々は腸の動きを示す腸蠕動音をスマートフォンで記録し、AIで解析する技術を開発し、誰でも簡単に頻度高く、腸の変化を捉えることを可能にした。この技術は従来把握が難しかった日常のなかで起こる腸の動的な変化を可視化できる点に特徴がある。実際に整腸にかかわる食品素材摂取後に腸音が変化している可能性を示唆するデータが得られており、日々の腸活を支える新しい観察手法として期待が高まりつつある。本講演では、スマホ腸音解析の原理と、腸活の継続を後押しするデジタル設計の考え方を紹介する。

世界のヴィーガン・プラントベース食品市場は、2015年の177億ドルから2024年には286億ドルへと拡大した。健康志向やサステナブルなライフスタイルへの関心の高まりに加え、気候変動対策や食料安全に関する各国の取組みが追い風となり、この市場の長期的な成長が見込まれている。日本では、インバウンドの増加もこの流れを後押ししている。 本セミナーでは、国や自治体の事業でヴィーガン分野の専門家を務め、企業や国際機関等と連携しながら10年以上にわたりヴィーガン・プラントベース市場の支援を行ってきた同氏が、ヴィーガン・プラントベースの分野で戦う事業者にとって有用な情報をお届けする。講演に続き、この市場で実績を作る企業の担当者を迎え、成功するヴィーガン・プラントベース商品作りのポイントをパネルディスカッションで共有する。

当協議会は、5つの健康食品業界団体と事業者（正会員、賛助会員）で構成される連合会だ。健康食品産業の信頼性向上と健全な発展を目指し、業界全体での自主的な取り組みを推進している。本セミナーは2部構成で、健康食品業界関係者の皆様にとって有益な情報を提供する。
【第1部】消費者庁より機能性表示食品制度の改正のポイントおよび改正において新たに義務付けられた自主点検報告の記載上の注意点等を説明する。
【第2部】 パネルディスカッション。機能性表示食品の自主点検報告の記載に関する事業者からのさまざまな疑問について解説いただき、運用や制度に関して意見交換・議論を行う。

Kriya Hops は天然CBDを豊富に含み、THCを生み出す酵素遺伝子を持たない“THCを作れない唯一の品種”です。抗カンナビジオール抗体による検証では、植物部位の中で花が最も高い生物活性を示すことが証明されており、当社はこの花のみを使用した原料を開発者から直接輸入しています。さらに、世界初の技術による完全水溶性CBDもご紹介します。OEM・卸に対応しており、ブースでは試飲も可能です。

ツボクサは、昨年に弊社が“高齢者の下肢筋力を維持する”機能性表示食品として届出し、受理された素材です。しかし近年の研究では、下枝筋力の維持の他、認知機能やむくみ、不安の改善，さらには皮膚の再生や老化抑制など美容領域に関する報告も増え、ツボクサの多面的な価値が再評価されています。こうした幅広い作用の背景には、ツボクサの持つ抗炎症、抗酸化および細胞分裂経路の活性化を主体とする共通の分子メカニズムが関与するものと明らかにされつつあります。本プレゼンでは、最新エビデンスと市場動向をもとに、ツボクサの“いま注目すべきポイント”をわかりやすく解説します。

「Biondo®」は、成分の網羅的分析と、その結果が紐づく天然素材データベースを活用し、天然素材の“売りたい”と“買いたい”をつなぐサービスです。未利用資源などの粗原料から規格化原料まで幅広く収載しており、目的成分・機能・属性といった切り口で効率的に絞り込めるのが特徴で、素材探索を大幅に効率化できます。本プレゼンテーションでは、「Biondo®」の活用方法をデモ形式でご紹介し、サプリメント・食品・化粧品の企画・開発における新素材発見のヒントをご提供します。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

縮小する国内市場で新たな販路開拓モデルとして注目されているのが、「BtoC事業」から「BtoB事業」への転換による事業成長。特に、異業種の参入で競争が激化するヘルスケア業界で顕著に広まっている。とは言え、BtoB事業は難易度が高いことから、頓挫する企業が多いのが現状だ。本セミナーでは、ヘルスケア業界専門に様々なBtoB企業のマーケティングを支援してきた、同社ならではの知見や成功・失敗事例を踏まえながら、ヘルスケア領域でBtoB事業を展開する上で必須の８つの基本原則をお伝えする。新たな販路開拓に向け、ぜひお役立ていただきたい。

20代から30代の女性の過半数が毎月利用する、日本最大の美容総合サイト『＠cosme』。本セミナーでは、昨年11月に発表された『@cosmeベストコスメアワード2026』受賞商品の分析を中心に、同サイトに寄せられた最新のクチコミやユーザー調査の結果を加え、美容やヘルスケアに関する最新の消費傾向や今後の予測について解説する。

超高齢社会の到来と老化研究の進展により、「老化を診断・予測し、介入する」Longevity発想が現実味を帯びてきた。一方で、企業の健康経営、自治体の健康増進、医療・介護現場のケアにおいて、こうした最新テクノロジーをどのように現場の施策へ落とし込むかは、まだ手探りの部分が多いのが実情だ。本セッションでは、生体データや健診情報、生活ログなどのマルチモーダルデータとAIを組み合わせた「加齢の見える化（aging clock）」やリスク予測、個別最適な介入設計といった最新動向を平易に解説する。そのうえで、健康施策を実施する立場の方々が、先端技術を従業員・住民・患者の健康長寿を支える実務ツールとして活用するためのポイントを国内外の事例を交えて共有する。

柔道整復師の増加や保険請求の厳格化が進む今、整骨院業界では「勘と経験」に頼る経営では持続的な成長は困難だ。本セミナーでは、スタッフ生産性100万円以上を達成する企業が注力する戦略を公開する。具体的には、高収益分野（自費・交通事故）の収益最大化、リピート率を飛躍的に高める初診対応のノウハウ、そして社員の成長と定着を促す組織の土台づくりを40分で解説。変化に負けることなく、安定的な事業発展を実現するためのロードマップを明確に提示する。

近年、バラエティショップやドラッグストアでの韓国・中国コスメの存在感は一気に高まり、日常的に目にする機会が増えている。一方で「ブランドが多すぎて実態がつかみにくい」「トレンドが早すぎて追いきれない」「そもそも韓国・中国コスメは脅威となるのか？」といった疑問や悩みも多くみられる。 本セミナーでは、日本市場における韓国・中国コスメの最新動向を整理し、日本で支持される背景やトレンドを解説。さらに、現地でヒットした商品がどのように日本市場へ広がっていくのか、過去の事例からそのプロセスや成功パターンを紐解き、日本企業が活用できるローカライズのヒントも紹介する。

本セミナーでは、女性インサイトと男性インサイトの違いを整理し、特に女性インサイトの複雑性や重要ポイントに焦点を当てる。女性特有の価値観や行動心理を把握することで、これまで見えていなかった市場機会を発見し、ビジネスの発展につなげる方法を紹介するだけでなく、新たなマーケティング手法として注目される『女性インサイトマーケティング（WIM理論）』を解説し、時代をリードする市場創造のヒントを提供する。

明確でないルールや一部トラブルによる混乱が生じたことで、CBD市場には不安の声も聞かれます。本講演では、当協会が目指す「倫理的産業」への取り組みをわかりやすくお伝えし、市場をもう一度健全に育てていくための課題や未来像を、協会員パネラーが対話形式でご紹介します。あわせて、協会として進めている具体的な事例や、これから必要とされる数値基準・表示基準・検査方法などの提案も丁寧に解説。CBDやカナビス産業のこれからを前向きに考えるヒントが得られる内容です。

【第１部】 我々は、麹菌を活用した食品製造副産物のアップサイクル技術の開発に取り組んでいる。一例として、乳製品製造過程で大量に発生するホエイを用いて麹菌を培養することで高タンパク質な食用微生物菌体（マイコプロテイン）を生産する事例を紹介する。また、麹菌のセルフクローニング技術により、オメガ3脂肪酸の一種であるα-リノレン酸を富化することにも成功している。麹菌は、α-リノレン酸のほかにも、細胞内に多様な機能性成分を含み、健康機能性食品素材としての可能性を秘めている。今後は、これらの機能性成分の強化を通じて、健康増進と持続可能な食資源循環への貢献が期待される。
【第２部】麹菌への注目が世界的に高まっている。これまで麹菌を扱ったことがなかった国内外の事業者が新たに麹菌を使った事業に多数参入してきており、そのこと自体は麹文化のすそ野を広げるという意味で大変喜ばしいことだ。一方で、そのような新規事業者の一部には「天然麹」等と称される、環境中から独自に分離した緑色のカビを用いた食品の製造を行う者が散見される。環境中には外観からは麹菌との区別が困難な毒素産生菌がおり、その誤使用は重大な健康被害をもたらす。カビ毒による健康被害を決して起こさぬよう、本講演が新規事業者様や一般消費者の皆様に正しい知識を身に付けていただくための一助となることを願っている。

農産物や食品由来の未利用バイオマスは、食品素材や化粧品原料などへのアップサイクルの原料として、着目されている。 同社は、これまでに蓄積した酵素と発酵の技術を活用し、多様な未利用バイオマスと菌株の組み合わせによる、合計1,500種類を超える大規模な未利用バイオマス発酵産物ライブラリーの構築を進めている。本事業においては、外部研究機関と連携して、細胞評価等による有用な新規ヘルスケア素材を見出すことを目指している。 本講演においては、本事業の進捗、ならびに発酵アップサイクルの研究開発プラットフォームとしての有用性をご紹介する。

腸内環境は代謝や免疫に加え、肌やメンタルの状態にも影響を及ぼす重要な要素である。しかし、その状態には大きな個人差が存在し、同じ食品を摂取しても得られる効果は異なる。こうした背景から、個々の体質に合わせる「精密栄養」の考え方が注目を集めている。これは、食の健康効果の多くが、腸内細菌・生活習慣・遺伝的背景の違いに左右されることが明らかになってきたためだ。
本セミナーでは、約1万5千人の腸内環境データから見出した最新の知見を解説する。具体的には、肥満予防に関わる有用菌や糖尿病改善に寄与する代謝物、腸内細菌の迅速検査システムなどが対象となる。これら腸内環境研究から展開される精密栄養学の最前線を解説し、食品開発や健食・美容領域に役立つ、個別化健康戦略の可能性を提示する。

英国 New Nutrition Business 誌は、ウェルネスフード市場における「今後の成長を左右する10の主要トレンド」を毎年体系的に提示している。これらは単なる一時的な流行ではなく、中長期にわたり業界を牽引する「構造的トレンド」として分析されている点に特徴がある。その変遷を辿ることで、科学、消費者インサイト、ブランド戦略、規制動向などが複合的に絡み合い、欧米市場が目指す方向性を読み解くことが可能だ。

「Biondo®」は、成分の網羅的分析と、その結果が紐づく天然素材データベースを活用し、天然素材の“売りたい”と“買いたい”をつなぐサービスです。未利用資源などの粗原料から規格化原料まで幅広く収載しており、目的成分・機能・属性といった切り口で効率的に絞り込めるのが特徴で、素材探索を大幅に効率化できます。本プレゼンテーションでは、「Biondo®」の活用方法をデモ形式でご紹介し、サプリメント・食品・化粧品の企画・開発における新素材発見のヒントをご提供します。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

グローバル化が進む現在、日本の食はかつてないほど世界各地で注目を集めている。2025年に抹茶が世界を席巻した事例に象徴されるように、とりわけ日本の伝統食材は、健康志向や機能性の観点から「スーパーフード」として脚光を浴びている。 その代表例が、海藻、納豆、味噌、豆腐、梅干し、ゴマなどである。これらは高タンパク・低カロリーである点や、発酵食品としての栄養価の高さなど、機能面での評価が著しい。加えて、食材単体にとどまらず、おにぎりのような料理や、魚の活〆といった技術までもが、健康的な側面から関心を寄せられている。 こうした日本食人気の背景には、多様な食のスタイルへの適応性の高さと、現代のライフスタイルや健康ニーズへの合致がある。本セミナーでは、これらの潮流について各国の具体事例と共に解説する。

Sleep Innovation Platform®（SIP）は、睡眠の品質といった視点から睡眠データやエビデンスを収集・蓄積し、国民の健康増進を目指す産学連携コンソーシアムである。本セミナーでは、日本女性の慢性的な疲労と、月経・妊娠・子育て・更年期といったライフステージごとの睡眠課題に着目する。さらに、親子の睡眠負債という家族全体の課題をSIPの最新データで可視化し、ユニ・チャームによる実証研究や測定から介入までを一貫して支える取り組みを通じ、社会課題解決に向けた展望を紹介する。

機能性表示食品制度は11年目を迎え、昨年の紅麹事案を契機に、従来のガイドライン中心の行政から法令に基づく行政へと大きく転換した。本講演では、制度開始から現在までの流れを振り返りつつ、直近の制度改正における重要な注意点と当協会の取り組みを紹介する。さらに、届出支援事業を通じて見えてきた課題を踏まえ、PRISMA2020への対応、表示見本の作成、そして義務化された年1回の自己点検の実際について具体的に解説する。

「リカバリーウェア」がなぜ今注目されているのか、市場におけるこれまでの歩みと未来を深堀りする。着て休むだけで、疲労回復に必要な休養環境を整える「リカバリーウェア」は、アスリートだけでなく、日常生活を送るすべての人に重要なアイテムとなりつつある。近年、健康志向の高まりや運動習慣の普及が進む中、寝ても疲れが取れないと、身体の回復をサポートする製品への需要が急増している。VENEXは、この市場を先導するブランドとして、「リカバリーウェア」誕生の裏話や20年休養について研究し続けて分かってきたこと、そしてどのようにして市場が成長していったのかについて解説するだけでなく、これからのリカバリーウェアの可能性をともに探求し、トレンドで終わることのない持続可能な市場の形成について考える機会を提供する。

世界人口約２０億人のイスラム教徒（ムスリム）の健康課題、美容課題解決のために「JSジャパンサプリ」「JBジャパンビューティー」が有効で、なぜなら日本人が美しく健康かつ長寿であることが自慢のコンテンツになるからだ。またイスラム教国に多い糖尿病対策、日焼け対策などをサプリから、コスメからのアプローチも可能だ。そして、ハラルビジネスはハラル認証を使う方法と使わない方法があり、特にインバウンドは、ハラル認証を使わない方法でも効果が期待できる。ぜひ、ハラル？イスラム教？ムスリム？ハラル認証？ハラルビジネスなど？を学び、輸出・進出、インバウンド、外国人人材採用などビジネスに生かしませんか？

健康寿命の延伸が課題となる中、健康に良いとされる機能的付加価値をもつ製品が市場に溢れている。ヘルスケア市場は、2030年に37兆円にのぼると言われる成長分野だが、多くの製品が市場に投入される中で、貴社製品のもつ機能性は正しく生活者に伝わっているだろうか。 本セミナーでは、健康のプロフェッショナルである医師を戦略的に活用するアプローチに焦点を当てる。医師との共同開発を通じて製品の信頼性を高め、商品価値を向上させた企業の実例を紹介し、また医師の知見を製品開発に活かすイメージとして、乳製品とお茶に関する独自の医師向け調査結果も発表。さらに、取得したエビデンスを説得力のある形で生活者に届けるための効果的なプロモーション戦略についても、データを交えて解説する。

世界的にシェアが増え続けているプラントベース市場について、雑誌veggy読者の傾向から世界的なマーケットやトレンドについて、食を中心とした健康的なライフスタイル全般にまつわる内容をお伝えする。さらにプラントベースはもちろん、これからの時代が求めているウェルネスやウェルビーイングについて、どういった商品やテーマが注目されているのか、veggyを通して長年取材する中で見えてきた、トレンドを超えた今後のウェルネスの動向などについてもお話しする。

健康産業新聞が調査している健康食品の2025年市場規模調査結果について、チャネル別の動向を含めて紹介するとともに、12月に実施した健康食品受託製造企業調査の詳細を解説する。また、機能性表示食品の現状、行政動向などを取り上げる。

「Biondo®」は、成分の網羅的分析と、その結果が紐づく天然素材データベースを活用し、天然素材の“売りたい”と“買いたい”をつなぐサービスです。未利用資源などの粗原料から規格化原料まで幅広く収載しており、目的成分・機能・属性といった切り口で効率的に絞り込めるのが特徴で、素材探索を大幅に効率化できます。本プレゼンテーションでは、「Biondo®」の活用方法をデモ形式でご紹介し、サプリメント・食品・化粧品の企画・開発における新素材発見のヒントをご提供します。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

2025年4月に改正された機能性表示食品制度では、 科学的根拠の質や安全性評価、表示・広告に関する基準が大きく見直され、 事業者にはこれまで以上に正確で一貫したエビデンス整備が求められます。 本セミナーでは、制度改正のポイントをわかりやすく整理するとともに、 過去に見られた届出の失敗事例を基に、なぜ届出が滞ったのか、 どのような点に注意すべきかを具体的に解説します。 また、改正制度を“味方”につけ、確実に届出を成功させるための実践的な進め方も紹介します。 初めて届出を行う事業者から経験者まで、制度対応の最新ノウハウを習得できる内容です。

10年以上にわたり研究を続けている「白金パラジウムナノコロイド」は、強力な活性酸素除去作用のある抗酸化物質です。学術的な研究を進めながら、各医療機関で確認されたデータを分析し、臨床面における新たな見解を発表しています。肺疾患を対象とした最新研究の発表に対する反響は大きく、世界的な規模で注目を集めています。 本プレゼンでは、基礎研究に基づく白金パララジウムナノコロイドの類を見ない特性と身体を向上させるメカニズムについて、肺をテーマに症例と共にご紹介します。

海外ヘルスケアサービスでは、2010年代の機械学習による予測・パーソナライズから、2023年以降は生成AIによる対話型・コーチング型へと進化が加速している。本セミナーでは、25年にわたりデジタルヘルスを研究し、生成AIを活用したヘルスコーチングサービス「きっかけデザインAI」を開発してきた同社が、「海外ヘルスケアAIサービス事例マップ2026」を用いて、散在するAI活用事例を“点”ではなく“進化の流れ”として解説する。ヘルスケアサービスにおけるAI活用で迷わない判断軸を得たい方、トレンドの本質を押さえたい方に最適な内容だ。

2024年11月、国際標準（ISO）として「ウェルビーイングISOガイドライン」が発行された。さらに2026年1月より、（一社）社会的健康戦略研究所が第三者機関となり「ウェルビーイングISOガイドライン」に則った活動を行っていることを評価する「ウェルビーイングISOガイドライン認定」制度が正式スタートとなった。 今までウェルビーイングに貢献する活動、商品・サービスを提供していても、その活動自体が確かなものであることが証明できないため、関係者やユーザーになかなか伝えわらないとの課題があったが、本認定制度にて公平に評価していく。 今回は、「ウェルビーイングISOガイドライン」に共感し、早い段階から認定に向けて取組み、見事に認定を付与された各団体代表者に登壇いただき、自社のウェルビーイングの取組、本認定制度に取組んだ感想等を紹介いただく。